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桶川戦の振り返りで2度おいしい。けど、一言。 [レース観戦・参戦記]




先日の桶川戦を息子と振り返ってみてて
ふと気になるセリフがありました。


kiri「レース始まって、2周目の終わり掛け、転倒するまでトップだったじゃん。
   自分の目から見てどうだった?べったり張り付かれてたよな?」


長男「・・・いや、意外と離れてたよ。」


kiri「・・・意外と?そうなの?」



リアットブレイスを首に着けていたせいで、いつも通り後ろを振り返れず
実際自分のペースは速いのか遅いのか、見当つきませんでした。

息子の話から、そいじゃ自分のベストタイムはどうなんだろうと
MFJ以外にタイムが載っているところがないかと探していると
桶川の特設サイトに、レースタイムとベストタイムがあったんです。

誰でも気になることでしょう。レースだし。


結果・・・・







私のレース中ベストタイム  1:10.8

2位タイム         1:12.4

ぶっちぎりのベストタイム。







あぁ、快感。

とうとうこの日が来たかと自己陶酔。

自分にご褒美、スパードライ。



レースってのは、一発のベストタイムじゃないのは重々分かってます。
レースタイム(全体タイム)です。

でも、悲願のぶっちぎりタイムは初めての経験。



またもや先日の0.05秒の悔しさをぶり返しながら
ちょっと今日はまじめな話。


  


 






ふとしたことから、とあるブログを見ることになります。


サーキットやレースを運営する側、言い換えると
こちらがお世話になる方々のブログです。

それを見て、少々考えさせられました。







モタード、もっと言えばこのバイクというジャンル自体、徐々に衰退しています。

人口が減っているのもあるかもですが、そもそもバイクに乗る年代が
高年齢に偏っている、若者が離れているのが実情です。

ツーリングで集まってるのは、意外と先輩方が多かったりしますし
若い夫婦とかだと「バイクは危ないからダメ」と言われてるってのが
よく聞く話です。



芸能人、もっと言えば○ゃりーぱみゅぱみゅとかに一言でも

「モタードってかっこいいよね」

なんて言ってくれなきゃやばいんじゃないかって状況です。



そんな環境下で、レース運営に関して苦言だの、文句だの
言う方がいらっしゃるそうな。 








はっきり言うと。

そんな事言ってると、ホントにレースすらできなくなると思います。

そう思いませんか?

こんな時代に、レースという狭くて特殊なジャンルに魅力を付加するには
根本から考え方を変えなくてはいけないと思います。






「レースは一人で走っているわけではない。

ほかのライダーもいる、前にもいる。後ろにもいる。

そんな状況をよく理解して、お互いにぎりぎりのルールを守って
レースを走って欲しい。」


10年以上前、50ccの6時間耐久レースで、本当に楽しい思いをした後
表彰式の前におっしゃってた、明智ヒルトップサーキットの
管理人さんの言葉です。

ストレートで蛇行による負傷者が出て、僕らに諭してくれました。




ライダーは、エントリーフィーという出演料を払って
主催者の方が準備してくれたサーキットという名の舞台に上がり
そこで、それぞれ役者として、華麗なレースを演じなければいけないと考えます。
 ( ↑ 語弊がありますが、バトルとかで「魅せる」ってことです)



そこに老若男女が惚れ込む。
   ↓
かっこいい姿、走り。顔を見てみたい。
   ↓
ヘルメット脱いだギャップにびっくりw
   ↓
スゲェイケメン or 白髪生えてるのに何で速いのか知りたくなる
(心配しなくても、自分も白髪ボーボーです)
   ↓
  ググる
   ↓
その人の歴史を知り「へ~」  ちょとバイクが「・・・いいね~」
   ↓
 モタワールド、いらっさ~い

こんな感じ・・・まぁ、理想論です。





言葉悪いんですが、もう予選で落ちる時代ではないんです。
三角目でバリっバリのオーラ出しても、観客に伝わらないんです。

「また見に来たくなる」レースをしなくちゃいけないんです。


以前にも書いた覚えがあるんですが、我が子を連れてきてて
がっつりぶつけちゃったり、にらみ効かした顔で親父がレースに臨んで
子供が憧れますかね?

走りたくなりますかね?




自分が本当に見せたかったのは、バトルはもちろんの事
レース終了直後の行動です。

ササキ選手とゴールラインを奪い合った直後に
2コーナー付近で拳を突き合わせ

「イェー(´Д`)ノシ」

このシーンです。



ここが、スポーツマンシップに乗っ取っていても
ギリギリのバトルを楽しんだからこそ出来る
そこに参加している人しかできない

「互いの健闘を称えあう」

ってやつを魅せたかったんです。

これは、レースをやっていない、その日見に来てた観客の方にも
少なからず伝わったと思います。



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こんなデロデロレース、そうやってくれるもんでもないです。
桶川さん、ありがとうございました。





29539317800_4cb250e309_h.jpg

レースレポ間違ってましたね。1周目の4コーナーでした。
もう一回この走りしろって言われても、雨以外出来ません。





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・・・何でこんなにガバ開け出来たのかがさっぱり分かりません。

(桶川スポーツランド 無料提供の写真より抜粋)






エントリーが減っているのを防ぎ、参加を助長するのが
目的で書いたわけではなく

エンターテイメントとして受け止め、参加すべきではないか?

という問題提起でした。

賛否両論でしょうし、体制を整えて参戦されてる方には
失礼にあたるかもしれません。
申し訳ないっす。



でも、峠上がりの人が上位に食い込んだり
73歳の方が走られてたり(←ホント尊敬します
コースによってはロードレースやモトクロスのすごさを間近で感じれたり

俺みたいのが食い込んじゃったり(--;)

なんでもあり、最後まで分からないのがモタードの最大の魅力であり
それを考えられないような距離で観戦できるのが最高の魅力だと思います。





今は亡き親父の時代は、馬の背があった菅生で
参加枠の倍ある台数で競い合ったそうです。

私の時代。名阪はS2が8台です。

でも、なんとも思いません。
1位になりゃ、全国で1位です。
こんなチャンス、逃さない手はありません。



この記事を見て

「・・・ちょっと復活してみるか」なんて元レーサーの方や

「若手が少ない?上等。俺速いし。」

なんていう方が参戦してくれれば幸いです。



ぜひ、いじめにきてください。

ぜひぜひ、その技術を吸収させてもらって
目指すべき

「バイクのうまい人」

を実現したいと思います。







ここまでお読みいただいた方、長文なのにありがとうございました。

またの参戦お待ちしております(^^;) 
 
 


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yamisaka

ワシらまだ若手じゃね?(笑
by yamisaka (2016-09-30 11:32) 

シンディ田中

ファステストお見事でした。

最近NSF100で少し復帰しました。(幸田)
モタードの方が自分に合っている感じはしました。
ドリフトあった方が面白いです。

by シンディ田中 (2016-09-30 17:42) 

kiri

>ヤミサカさん
そうですの。
「もう年だな」なんて
言えたもんじゃないんですじゃ。

>シンディ田中さん
NSF100だからドリフトでき・・・ますよね?
DRZでハングオンドリフトだったじゃないですか。

・・・実はもうやりましたね(*´∇`*)?
by kiri (2016-09-30 22:42) 

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